2022年6月15日水曜日

2022広島長崎リレーマラソンニュースNo.2


2022広島-長崎リレーマラソンニュースNo.2 (2022年6月15日)
 5月31日以降に、「オリーブ・オイル」「歌うアイマンマン」
「チーム克2022」「チーム小野」から参加申し込みがあり、
参加申込みが6チーム22名+サポーター4名になりました。
 その他に少なくとも4チームが参加申込みを準備中で、
参加者は100名近くになりそうです。

1.参加申込み状況
 6月14日までに参加を申し込んだチームは以下の通りです。
1)しぶandピース(代表:渋谷一秀、副代表:米澤佳愛) 1名 
  サポーター:米澤佳愛・米澤治文
2)貫太郎一家 (代表:山本貫太郎、副代表:山本聖世)  4名
3)オリーブ・オイル(代表:高橋久雄、副代表:丸山正雄) 10名
4)歌うアイアンマン(代表:倉井カトルス、副代表:メクチ延幸) 1名 
  サポーター:メクチ延幸
5)チーム克2002(代表:小田克矢、副代表:小田美智子) 1名 
  サポーター:小田美智子
6)チーム小野(代表:小野辰夫、副代表:小野稔子) 5名[自宅周辺走4名]

参加申込期限は6月30日です。

参加申込書をダウンロード・入力後、メール hnrm2005@gmail.com
Fax 052-883-1698、郵送(467-0874 名古屋市瑞穂区太田町2-5-4 越田信)
のいずれかの方法で事務局に送って下さい。

2.新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策をとった運営
 COVID-19の患者数が、第6波ピーク時の約16%、第5波ピーク時の
約61%に減少しました。しかし、第1~4波のピーク時や2021広島-長崎
リレーマラソン開催時よりも患者数は多く、33都道府県では患者数が
病床数を上回っています。
今後、さらに感染が収まることを願っていますが、感染が終息した状態で
8月を迎えられるとは考えられませんので、ニュースNo.1に記したように、
感染予防と感染拡大防止の対策をとって運営します。

3.核兵器と核物質の現状
 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)が6月3日に発表した核弾頭と
核物質のデータによれば、核弾頭は12,720発で昨年よりも410発減少し、
核兵器に転用可能な核物質(分離プルトニウムと高濃縮ウラン)は110,200発分
で昨年よりも270発分減少しました。しかし、世界中を何度も
破滅されられる量の核兵器が存在していることには変わりありません。
 しかも、ロシア軍のウクライナ侵略開始(2月24日)に対する欧米諸国の
経済制裁を理由に、プーチン大統領が核戦力の「特別態勢」移行を命令
しており(2月27日)、核兵器が使用される可能性が生じました。
 核兵器と戦争のない平和な世界の実現を願う広島-長崎リレーマラソンは、
2005年から続けていますが、18回目となる今年はさらに重要な意義を
持つことになります。

4.協力して下さっている方々
 a)ご寄付
 徳留信寛さん、本木リヨ子さん、築地義信さん、堀池計年さん、
森津忠晴さん、藤原明さん、出光良治さん、中澤禎子さん、
國府靖さんが寄付して下さいました。
 ありがとうございます。参加者支援と感染予防に徹した大会運営
のために活用させていただきます。
 b)ホームページでの紹介
 篠田雲峰さんと丹代政俊さんがホームページで広島-長崎リレーマラソンを
紹介して下さっています。ありがとうございます。
・「雲峰のマラソンの歌」へようこそ http://unpoh.eco.coocan.jp/
 峰友・走友の手作り大会案内

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